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第3章 はじめてみましょう

いくら必要か

でははじめるにあたりどのくらいの金額が必要かみて行きましょう。

3−1の補足になりますが、これら登場してくるお金についてブローカーに質問した際に、ブローカーが十分な説明をしてくれるかどうかは良いブローカーであるかどうかの大切なポイントになりますので、しっかりと頭に入れておいてください。また前提として「証拠金がXXX円要ります」と言っても、これは売買する権利を取得するためにブローカーへ出すいわば見せ金のようなもので、基本的に顧客に戻ってくる性質のお金であるということをまず理解してください。

「ブローカーの例  インターネットより検索比較」
10〜30社

<取引にあたり登場してくるお金>
@ 当初証拠金(イニシャルマージン)
A 維持証拠金(マージン)
B 売買による損益の金額
C 取引手数料
D 追加証拠金(マージンコール)