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第6章 テクニカルで見るアプローチ
チャートの種類
値動きを記録する手段として、いろいろなタイプのチャートが用意されている。大別すると以下のようになろう。
時系列の値動き・・・ローソク足、バーチャート
相場の方向・・・P&F、新値足
オシレーター系・・・RSI、ストキャスティック
これらが代表的なものだが、そのほかにも出来高を重視するものや、相場の波動をカウントするもの、一目均衡表のような風変わりなものなどがあって、それぞれに信奉者がいる。
参考例をいくつか表示しておくが、どれを使うかは各自の好みとしかいいようがない。それぞれに一長一短があり、いろいろ使ってみて自分にいちばんフィットするのを見つけるしかない。チャートの解説をした本は数多く出版されているので、研究してみるのがよい。